伊藤 小破
本名 佐登 sato
1877~1968
宇治土公 貞公 Sadakimi Ujitoko
の長女として生まれる
明治31年 京都に出て画家を志す
森川曽文 谷口香嶠らに師事 谷口より[小破」の号を受く
明治38年に同門の伊藤鷺城と結婚 三人の娘を生む
大正9年 文展で三等賞を受賞
上村松園 Shouen Uemuraに次ぐ作家として注目を浴びる
日常風俗から歴史 物語の女性を描く画家として名高い
女性ならでは 小破ならではの視点で描かれた絵画に引き込まれる
伊勢市宇治の 猿田彦神社近くに
伊藤小破美術館がある