2009年2月21日
伊勢と志摩を結ぶ道路通称「伊勢道路」 県道32号
伊勢から来れば坂道を降りきるころ右側に鳥居があり 「天の岩戸」の案内看板があります 志摩用水のダム湖が見え始めるところです
ダム沿いの細い道を入って行くと杉の木の鬱蒼と生える神域に入って行きます
伊勢から来れば坂道を降りきるころ右側に鳥居があり 「天の岩戸」の案内看板があります 志摩用水のダム湖が見え始めるところです
ダム沿いの細い道を入って行くと杉の木の鬱蒼と生える神域に入って行きます
駐車場やトイレも完備しています
ここは「日本の名水百選」にも選ばれ 恵利原の穴水として人気があり
県内外から飲用や料理用として持ち帰る人が多いことでも有名です
「天の岩戸」神話はよくご存じと思い割愛する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8 by wiki
ここは「日本の名水百選」にも選ばれ 恵利原の穴水として人気があり
県内外から飲用や料理用として持ち帰る人が多いことでも有名です
「天の岩戸」神話はよくご存じと思い割愛する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8 by wiki
参道を進むと道幅も狭くなり、杉木立が鬱蒼として神秘的な空間が迫ってくる
恵利原の穴水は伊勢神宮の神宮林にあり 「神宮」とのゆかりの深さを感じる
「神宮」は日本最大の神域 神宮林を有している その中を「伊勢道路」を通させていただいている この森は多くの動物も生息し恩恵を受けている
「伊勢道路」を通行中に「鹿」や猿 イノシシ 狸
に遭遇することもありますので ご注意ください
参道をさらに進むと滝の音やせせらぎの音が耳に入ってきます
「神宮」は日本最大の神域 神宮林を有している その中を「伊勢道路」を通させていただいている この森は多くの動物も生息し恩恵を受けている
「伊勢道路」を通行中に「鹿」や猿 イノシシ 狸
に遭遇することもありますので ご注意ください
参道をさらに進むと滝の音やせせらぎの音が耳に入ってきます
禊ぎ滝
ご神体 「恵利原の穴水」 です
鳥居の奥の穴が「岩戸」です
伊勢神宮のおはらい通りに「岩戸屋」という
食事とお土産を商う店があるが これに因んだ銘々だろう
「岩戸餅」などでも有名 お多福の看板のみせだ
ここから流れ出る水は 「志摩用水」のダムにも流れ込み 志摩地域住民に水道として
供用されている
本道からそれたところにありその存在を知る人は少ないし、興味も無いのかもしれない
旅行のガイドブックには必ず紹介されているが 車で来た人が立ち寄るくらい 三重交通のバス停もあるが「天の岩戸」まで徒歩で1時間ほどかかるだろう
ポリタンクやペットボトルを抱えてまたキャリーカーを引いて訪れる人が多い
「天の岩戸」と言われるところは全国に10カ所以上あるが 天照大神を奉ずる伊勢神宮がもっとも近いこの場が 「天の岩戸」であると信じたい
鳥居の奥の穴が「岩戸」です
伊勢神宮のおはらい通りに「岩戸屋」という
食事とお土産を商う店があるが これに因んだ銘々だろう
「岩戸餅」などでも有名 お多福の看板のみせだ
ここから流れ出る水は 「志摩用水」のダムにも流れ込み 志摩地域住民に水道として
供用されている
本道からそれたところにありその存在を知る人は少ないし、興味も無いのかもしれない
旅行のガイドブックには必ず紹介されているが 車で来た人が立ち寄るくらい 三重交通のバス停もあるが「天の岩戸」まで徒歩で1時間ほどかかるだろう
ポリタンクやペットボトルを抱えてまたキャリーカーを引いて訪れる人が多い
「天の岩戸」と言われるところは全国に10カ所以上あるが 天照大神を奉ずる伊勢神宮がもっとも近いこの場が 「天の岩戸」であると信じたい