2013年5月9日木曜日

佐美長神社 神宮125社めぐり Saminaga Jinjya


伊勢神宮とは皇大神宮と豊受大御神を中心に十四の別宮(べつぐう)と
百九の摂社(せっしゃ)、末社、所管社、合わせて百二十五の宮社から成り立っています
内容
先週の神宮別宮 伊雑宮の参拝から
神宮のお膝元にいながら 神宮を構成する125社をまだ巡り 参拝をしていませんでした
これから何年かかるかわかりませんが お参りしてゆこうと考えております
私のライフワークのひとつになるかもしれません


別宮伊雑宮の所管社で 同じく磯部町恵利原にある
佐美長神社(さみながじんじゃ)」を訪れました

穂落社(ほおとしやしろ)ともいわれ 真鶴が稲穂を落とし稲が実ったという謂れがあります

 佐美長神社 拝殿
祭神は佐美長御前神(さみながのみまえのかみ)がご鎮座されている。



伊雑宮所管社の佐美長御前神社四社


4/125





伊雑宮と佐美長神社の間に「磯部神社」があります
明治時代に近郷近在の産土神を統合し合祀したとあります


磯部神社 拝殿

神宮と桓武天皇遥拝所 の石塔があります


昔からこのあたりは 漁師がおおく 海難も多く発生した
「恵比寿サメ」というサメが漁師の守り神とされ 
多くのさかなと漁の安全をもたらすと信じられていたらしい
磯部神社はそういう土着性が強い


どの村にもある 護国社